Version.mk について
Version.mk ファイルは、各ターゲットの Source フォルダに格納し、Makefile から参照され、出力ファイル名のバージョンなどの決定に使用されます。
以下のように指定します。
Makefile は Version.mk から以下のコンパイルオプションを追加します。
上記の例ではコンパイル時に -DVERSION_MAIN=1 -DVERSION_SUB=3 -DVERSION_VAR=10 を追加します。
SDK 2013/11版までは Version.h が生成されましたが省略されます。ソース中で Version.h をインクルードしている場合は、Version.h を空ファイルにする、またはインクルードしないようにしてください。
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