tsUartOpt
SERIAL_vInitEx() によるオプションの指定を行います。この構造体は静的にメモリ確保する必要はありません。
これらオプションについては、原則としてサポート対象外です。利用にあたっては出力信号についてはオシロスコープなどで確認してください。標準的にサポートする通信設定は以下です。
ハードフローなし
パリティなし
ストップビット 1bit
データ長 8bit
構造体は、必ず 0 クリアしてから利用します。
bool_t
bHwFlowEnabled
TRUE:ハードウェアフロー有効 FALSE:無効
bool_t
bParityEnabled
TRUE: パリティ有効 FALSE:無効
uint8
u8ParityType
E_AHI_UART_EVEN_PARITY:偶数 E_AHI_UART_ODD_PARITY:奇数 (パリティ無効時は値の設定不要)
uint8
u8StopBit
E_AHI_UART_1_STOP_BIT: 1bit, E_AHI_UART_2_STOP_BIT: 1.5/2bit
uint8
u8WordLen
7: 7bit, 8: 8bit
サンプルコード
最終更新