tsFILE
vfPrintf() vPutChar() で指定する出力先を定義した構造体。
メンバー
uint8 | u8Device | シリアルポート (E_AHI_UART_0 または E_AHI_UART_1 を指定する) |
bool_t (*bPutChar) (uint8 u8Device, uint8 u8Char) | bPutChar | 出力用の関数ポインタ。SERIAL ライブラリ用には SERIAL_bTxChar() が準備されているので、これを指定する。 |
SERIAL_bTxChar() は、u8Char として渡されたバイトを SERIAL ライブラリ内の FIFO キューに投入します。
独自に出力関数を準備することで、UART 以外への文字列の出力にも利用できます。
サンプルコード
以下は、キャラクタ LCD の出力コードとして利用した一例です。
最終更新