tsTxDataApp (中継ネット)
中継ネットで使用する送信用の構造体。
構造体は必ず 0 で初期化してから使用します。ローカル変数での定義でも構いません。
この構造体は単純ネットと共用して使用されます。単純ネットまたは中継ネットどちらかでしか使わないメンバーも存在します。未使用のメンバーは 0 で初期化されている前提を置きます。
定義名 | 解説 |
---|---|
| 宛先アドレス。以下の定義済みアドレスは特殊な意味合いを持つ。 子機からは親機に送信する際は |
| パケット種別。アプリケーションで自由に設定できる。値域は 0..7。 |
| コールバックID。送信要求時に設定した値が |
| パケットのペイロード(パケットの最大長)。 |
| LAYERTREE_MININODES で使用します。再送回数は |
| LayerTree ネットワーク層では使用されない。ただし LAYERTREE_MININODES で使用します。パケットの送信遅延を設定します。内容は tsTxDataApp を参照。 |
| 平文で送信する場合は |
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