コールバック関数

コールバック関数は、TWENET の様々なイベントが発生したときに処理するための関数です(フロー図)。TWENET ライブラリでアプリケーションをビルドする際に、すべて実装が必要です。特に重要な処理を記述するのが cbAppColdStart() で、一般的な main() 関数に相当する関数です。

  • cbAppColdStart() – 電源投入時に呼び出される関数

  • cbAppWarmStart() – スリープ復帰時に呼び出される関数

  • cbToCoNet_vMain() – メインループ 無限ループではなく割り込みなどの発生を起点として呼び出されます

  • cbToCoNet_vRxEvent() – 無線パケット受信時に呼び出されます

  • cbToCoNet_vTxEvent() – 無線パケット送信完了時に呼び出されます

  • cbToCoNet_vNwkEvent() – MAC層やネットワーク層の各種イベント通知

  • cbToCoNet_vHwEvent () – ペリフェラルの割り込み処理の遅延実行部。割り込み処理後に呼び出されます

  • cbToCoNet_u8HwInt() – ペリフェラルの割り込みハンドラ

  • ユーザ定義イベント処理関数 – 状態遷移によるタスク処理を記述します

いずれのコールバック関数も、呼び出された後に制御を返す必要があり、非常に長い処理を記述すると全体の振る舞いに影響します。特に割り込みハンドラの記述には気を配ります。